ギャンブルに夢中だった伝説のミュージシャンたち

インターネットでエキサイティングなゲームプレイはインターカジノで!

ギャンブル、お金、そしてエンターテイメントは、相性がいいものです。親和性が高いのです。各業界は、理由があって常に共存する方法を見つけてきました。

実際、多くのアーティストがカジノと契約しています。アーティストらはギャンブルを楽しみ、気がつけばエンターテイナーとしてではなく、ゲストとしてカジノリゾート地に滞在することが多くなっていました。

大金を持っていて、ロックスターのような生活をしていれば、カジノで過ごす時間も長くなるようです。有名アーティストには、ギャンブル、お金、エンターテインメントという3つすべてが揃っているのです。

さて、ポーカーを楽しんでいるアーティストは誰か、誰がギャンブルゲームにちなんで自分の名前をつけたのか、誰がカジノのマネージャーと喧嘩になったのか気になる!という方、ぜひ以下をチェックしてみたください。では早速、ギャンブルに夢中になっていた伝説のミュージシャンをご紹介していきましょう!

レミー・キルミスター

もし一番好きな曲が『Ace of Spades』という方は、おそらくカジノで過ごしたことがありますよね?通説とは異なり、レミー・キルミスターはカードゲームがそれほど好きではありませんでした。ポーカーやブラックジャックはどうやら彼の好みではなかった模様。一方、スロットマシンはかなりハマっていたようです。

モーターヘッドのフロントマンは、大好きなジャック&コークを飲みながら、夜な夜なスロットを回していたという噂があります。実際、ドキュメンタリー映画『Lemmy: The Movie』では、バンドメンバーが彼のギャンブル癖について語っているのを聞くことができます。 

フランク・シナトラ

昔のラスベガスを思い浮かべると、自然とある一人のアーティストの名が浮かんできますよね?そう、フランク・シナトラです。彼の噂を知らない人は、その穏やかな外見に騙されるかもしれないが、真実は外見とは全く違います。

フランクは、夜な夜なポーカーやブラックジャックのテーブルに立つことで知られていました。ラスベガスの従業員によると、ゲームの結果が悪いのが続くと、一緒に仕事をするのが楽しくなくなると不平をもらしていたとか。夜になっても、もっとお金を使いたいと頑なになり、それを拒否されても無視していたそうです。

数々の伝説の中でもひときわ目を引くのが、1967年のお話。フランクはパンチを食らい、歯が2本抜けて床に倒れてしまいました。喧嘩のきっかけは、サンズ カジノの支配人であったカール・コーエンの顔にチップを投げつけたこと。喧嘩の原因が契約の終了にあったのか、それともフランクがその夜にもっとお金を使いたかったせいなのかは明らかにされていません。

真相は謎のままですが、これだけ聞くと、いかに彼がカジノにクレイジーだったかわかりますね。

スコット・イアン

真のメタルヘッドである方なら、スコット・イアンをよくご存知かと思います。聞いたことないという方のために説明すると、スコットはアンスラックスというスラッシュメタルバンドの初期メンバーの一人であり、有名なリズムギタリストとボーカリストを務めています。

また彼は、熱心なポーカープレイヤーでもあります。かなり早い段階でポーカースキルを身につけ、他のポーカープロプレイヤーと同じように元々穏やかな性格だったことから、自分には天性の才能があることに気付いたのだとか。

2016年にセレブリティ・ポーカー・トーナメントで優勝した後、スコットは自分のキャリアを真剣に考え始めました。トーナメントでは、サリー・エマ、ダスティ・ヒル、エース・フレーリーに勝利。

最近では、時間を節約するためにオンラインゲームを好んでプレイしており、音楽とポーカーという2つのどちらかを選ぶ必要はない、と述べています。

シーロー・グリーン

ギャンブルゲームにちなんで名前をつけたなら、もうそれはギャンブルに夢中になっている証拠。トーマス・ デカルロ・キャラウェイはそれをやってのけました。彼は、シーローというサイコロゲームにちなんで芸名をつけたのです。

このゲームのルールはプレイする場所によって異なりますが、ほとんどの場合、サイコロの目に賭けるだけです。

サリー・エマ

ゴッドスマックのリードボーカルであるサリー・エルナは、ポーカー好きとして知られています。彼については、ギャンブルのタトゥーにまつわる興味深いエピソードがあります。

彼の背中には、4枚のエースが炎上し、その下に「No Justice」と書かれた文字が彫られています。4枚のエースをフロップした後、エルナはオールインしましたが、相手がロイヤルフラッシュを持っていたことがわかり、すべてを失ってしまうことに…。ちなみに、このタトゥーは、試合後すぐにいれたそうです。